EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture

尖塔Spire

塔の頂部を細く高く尖らせた屋根状の構造で、しばしば教会堂の塔の上に載る。ゴシック建築において垂直性を強調する要素として発達し、石造や木造の骨組に銅板や石板を葺いて造られた。天を指す象徴性とともに、遠方からの目印としての役割も担う。ハンブルクの聖ニコライ教会の147メートルの尖塔のように、その高さが建物全体の象徴となる例も多い。