切石積みAshlar 概要 切石積み(アシュラー)とは、表面を平滑に整形した方形の石材を、目地を細く通して規則的な層に積む石積みの技法をいう。粗石をそのまま積む乱石積みに対し、精密に加工された石が織りなす均質で端正な壁面が特徴で、加工と運搬に多大な労力を要するため、神殿・宮殿・モスクなど記念碑的な建築に用いられてきた。オスマン建築では灰白色の切石による外壁が古典期の格式を支えた。 この用語が登場する建築 ロンドン塔 嘆きの壁 ミフリマー・スルタン・モスク テルメ・ヴァルス 様式 ヘロデ建築 関連用語 擁壁