玉ねぎ型ドームOnion dome
概要
玉ねぎ型ドーム(onion dome)は、基部より膨らみ、頂部で尖って閉じる球根状のドームである。半球ドームと違い、輪郭がいったん外へふくらんでから絞り込まれるのが特徴で、頂部に尖塔やフィニアルを戴くことが多い。中央アジア・ロシア・ムガル朝のインドなどで発達し、モスクや廟、宮殿の象徴的な頂部として用いられた。インド・サラセン建築では金箔や色大理石で仕上げられ、建物の中心性を強調する。
関連様式
インド・サラセン建築
この用語が登場する建築
聖ソフィア大聖堂(キーウ)
黄金の環
聖ムィハイール黄金ドーム修道院
生神女就寝大聖堂
マイソール宮殿
聖ニコラス海軍大聖堂
ベルリン・モスク
血の上の教会
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂
様式
ネオ・ビザンティン建築
関連用語
洋梨型ドーム