現代建築
contemporary architecture年代
1980
地域
国際的
時代
現代
現代建築(Contemporary architecture)は、20世紀後半から今日にかけてつくられている建築の総称である。単一の様式というよりは、特定の規範をもたない多様さそのものを特徴とする。装飾を排したモダニズムののち、引用や曲線を復権させたポストモダンや脱構築をへて、建築は一つの方向に収まらなくなった。
コンピューターによる設計が複雑な曲面や構造を可能にし、新しい素材や環境技術が用いられるようになった。地球規模の課題を受けて、省エネルギーや脱炭素、既存建築の改修といった主題も重みを増している。世界の各都市には、設計者ごとの個性を前面に出した、象徴的な建築が数多く生まれている。
本データベースでは、ジャン・ヌーヴェルによるパリのトゥール・エクラなどがその例である。様式の名で束ねることのできない、現在進行形の建築の広がりを示す言葉である。
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