EST. 2026 — Editorial Archive of Notable Architecture

膜構造Membrane structure

膜構造(まくこうぞう、membrane structure)は、布やフィルムなどの薄い膜材を張り、その張力で荷重を支える構造形式をいう。鉄骨やコンクリートに比べてきわめて軽く、柱の少ない大空間を覆えるため、スタジアムや展示施設の屋根に多く用いられる。膜を空気圧でふくらませる空気膜構造もあり、アリアンツ・アレーナのETFE外皮はその一例である。

ビル群の間にある、白い膜屋根がゆるやかにふくらんだ楕円形のドーム
東京ドーム(1988年)。内部の気圧を高めて膜屋根を支える空気膜構造Carpkazu at Japanese Wikipedia / CC BY-SA 3.0 — Wikimedia Commons
関連様式 ハイテク建築
関連用語 空気膜構造